非日常的ハロルド@どいちゅらんど

在独8年目となりました。北ドイツでのんびり暮らしています。

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トランペットマスタークラス@ロストック音楽演劇大学

こんにちは、ハロルドです。

6月27日~29日、ロストック音大にてトランペットマスタークラスが行われました。
今回も、師匠である ライナー・アウアーバッハ氏 の尽力により実現しました。

指導講師は Bo Nilsson 氏と Edward Tarr 氏で
このお二方はもうお馴染みとなっております◎

受講者は10人くらいで、各自好きな講師にレッスンの時間を設けてもらいました。

わたしはもうモダンラッパはいいかな。。。などと思いはじめたのもあり(爆)
バロックトランペットの集中受講にしました。

初日は個人レッスンを約40分。彼の教則本を使用。
バロックトランペットの難しいところは、何といっても
「自分で音程を聞きとって正しい音程を探り当てる」
というところでしょうか。
わたしは絶対音感があるのでだいたい上手くいくのですが
受講者によっては、なかなかココだ!という感覚が掴みにくいようです。

個人的ネックなのは、高音域。
みなさん高音域はがんがん出るようですが、
わたしはマウスピースの形状の違いも手伝って
逆に高音のほうが大変だなぁ…と思ってしまいますw

タール氏には今回名前も覚えてもらい
(実は2012年に一度個人レッスンを受講したことがあったので)
レッスンでも褒められまして(^o^)v 大変満足した二日間でした。笑

2014 Herr Tarr 1

新しい知識を取り入れることによって、トランペットに対して慢性的だった考え方にも
ちょっとは変化が起きるような気がします(ってそんな単純じゃない!?)

2014 Herr Tarr 2

アンサンブルもみんなでやりました。4人~6人。
それぞれ音に試行錯誤しつつ、それでもいい感じで吹けるものですね。
楽しかったです。

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タグ : ロストック トランペット

[ 2014/07/06 14:54 ] とらんぺっと | TB(0) | CM(0)

【Diplom】ようやく卒業となりました。

ハロルドです。

報告が遅くなりましたが、2月25日(火)に最後の試験をしてきました♪

2013年7月を皮切りに、約半年間「ディプロム取得」のための一連の試験を終了し、
なんとか無事に音楽大学を修了することができました。

(まだ卒業証明書はもらっていませんが、除籍登録はしました◎)

2009年からドイツ国立ロストック音楽演劇大学で勉強の機会を与えてもらい
しかしわたしは専門学校卒だったため一年次よりやりなおし、ということで
丸々五年間!も学生として在籍させてもらいました。

ロストックで過ごした五年間は、ドイツ語・人間性ともにずいぶん勉強になりました。
日本にいたときのわたしは、なんと精神的にもコドモだったんだろう、と
いま思い返すとちょっと可笑しくもあるのですが(笑
とにかく、体調を崩したりした時期もありましたが、経験は経験。
これからの生き方に反映・精進していきたいと思います。
(ちょっとめちゃくちゃな書き方ですねw)

3月になってからは、あいかわらず Musikschule(音楽学校)で週三日教えています。
これからはこれがメインの仕事になる予定。

絶対にオケ奏者になりたい、と思ってドイツ留学を決めたけれども
どこに住んでいようと難しい壁であるコトは変わりませんでした。
それでもたまに地元のプロオケからバンダの仕事があったりして
オケと関わることが増えたのも、ドイツに来てから。
そんな中、オケの内部っていうのを垣間見て、一生の仕事として自分には合わないかも…
と感じたのも事実です。

ソロを演奏するのはあまり好きではないのですが
教会でオルガンと演奏するという経験は、いまの自分にとってかなり大きな比重になりつつあります。
(音楽学の卒論でトランペットとオルガンについて書いてしまったくらい好き!)

Musikschule の仕事はいまのところ毎日ではないので
オフの日にはいままでどおり基礎中心、いつでも吹けるトランペット奏者でいたいです。

これからは何かに追われることもなく、完全に自分のペースで生活していくことになります。
目下の不安は、就労ヴィザの更新くらいです。笑


ドイツに住める間は、このブログも不定期更新予定です。
こっそり覗いて応援してくださった読者様、ありがとうございました。
これからも新たにどうぞよろしくおねがいします(・ω・)ノシ

IMGP3501.jpg

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タグ : ロストック トランペット 卒業試験 ディプロム

[ 2014/03/08 12:46 ] とらんぺっと | TB(0) | CM(2)

クリスマスマーケット。

ハロルドです。

12月もあっという間に半分が過ぎ去り
もうすぐクリスマスになってしまうところでした。

今年も幸せなことに、いろいろ忙しくさせてもらっていて
ようやく一息つけたところです。

雪混じりの画像(こちらはロストック、うちの近所)
DSC_0666-SNOW.gif
初雪はすでに、しかしこんなにキレイには降ってくれませんでした。

最近は google+ で勝手に加工してくれるんですねwww
びっくりしましたが、おもしろかったので使ってみました。
(保存したときは 動くgif.ファイルだったのですが、うpしたら静止画像になってしまった)

こないだ時間がちょっとあったので、マルクトをひとりでぶらぶら。
DSC_0664.jpg
土曜日だったんですが、ありえないくらいの人ごみでした。

そして2013年一杯目の Gluehwein
DSC_0662.jpg
今年のオリジナルカップは茶色。。。デモ、オイシカッタヨ


まだまだ気は抜けなくて、24日にはベルリンで恒例のクリスマスオラトリオ。
その前に教会でミサに参加、オルガンと演奏してきます。
年の瀬、29日はロストック近郊の街でオルガンとミニコンサートです。

ローエングリンの公演も(わたしの出番は)無事終了したので
そのこともさかのぼって書く時間を作りたいものです。

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タグ : ロストック

[ 2013/12/21 21:37 ] @ろすとっく | TB(0) | CM(0)

Meisterkurs in Rostock mit Jens Lindemann

ハロルドです。

8月23日から30日まで、ロストック音大サマーキャンパス(マスタークラス)
が行われていました。

トランペットのクラスは今回で三回目。
2008年にはラインホルト・フリードリッヒ。Rainhold Friedrich
2011年にはガボァ・ボルドツキ。Gabor Boldoczki
2013年はイェンス・リンデマン。Jens Lindemann

前の二回は残念ながら参加できなかったのですが、今回は意気込んで参加しました。

トランペットの参加者は12人。
人数的にも内容的にもとても充実していました。
ちなみに10代が4人ほど...最年少は15歳の女の子。笑

講師は元カナディアンブラスのイェンス・リンデマン。
YAMAHA ユーザーで、彼のB管は特注のブルーでした。笑
彼は来た日からテンションMAXで、音出しを一切せずにいきなりHigh Fを20秒間吹いてみたり
レッスン後の飲み会(毎日w)では居酒屋でいきなりピッコロトランペットを吹いてみたり
なかなか50代手前とは思えない、疲れ知らずのプレイヤーでした。

カナダ系ドイツ人ということで、レッスンはドイツ語でも問題なかったのですが
英語しか解せない生徒もいたので、後半はほとんど英語でした。
言語というのもなかなか不思議なもので、わたしがあれだけキライな英語も
ネイティブの発音を聞き、耳も慣れてきたせいか、まぁやっていけるかなと思ったり。

レッスン内容はまぁ好みだと思いますが、まず朝イチで全員集まって基礎練。
というかウォームアップですが、だいたい20分で終了。
こういうコトはどのクラスでもやったほうがいいと思いますね。
たとえばドイツ国内でも上手なクラスというのは、決まったウォームアップがあったり
生徒全員の音色などを統一していく、というのが多いみたいです。
(ちなみにリンデマンは、ジュリアード音楽院の教授)

受講生が多かったため、二日に一回ペースのレッスンでした。
ほとんどみんな聴講していて、個人練習に行くひとがいなかったのに驚きました。
このへんは日本と大幅に違うのかな?わかりませんが。
しかし他人のレッスンを聞くのもあまりないので、わたしもほぼ聴講していました。
そして、そのまま自分の番になったときは音だしナシで演奏。汗
だからなのか、人前で吹くときもまったく緊張はしなかったですね。

クラス発表会をやったり、オーケストラとコンチェルトを一曲練習させてもらったり
(これはこのマスタークラスの最大の特典だと思います!)
先生方のコンサートを聴いたり、学校内BBQで新しい出会いがあったり。

毎日忙しくてイライラしたりもしましたが、楽しい一週間でした。

今回は写真を撮るというより、リンデマンの動画をたくさん撮ってしまったので
ブログには載せられません。ご了承くだしあ。


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タグ : ロストック トランペット

[ 2013/09/09 13:27 ] とらんぺっと | TB(0) | CM(2)

2011年・上半期についてのめも。

ハロルドです。

ずいぶんトランペットに関して書いていなかったので、ちょっと覚書。

身体の調子は右肩上がりになってきました◎
顎関節症を疑っていろいろ試してみましたが、結局は身体のバランスが崩れて
トランペットを持つこと自体が苦痛というか、負担になってしまったという見解。
春からここまで来るのに約半年。
夏休みがあってホントによかった 苦笑

姿勢・楽器の持ち方・息の使い方などなど。
かれこれ10年以上何気なくやってきていたことが、この半年で一気に崩れたことは
かなりショックでした。
どこから直していけばいいのか、先生に相談しても結局自分がうまく説明できなければ
あまり意味もなく、途方に暮れた期間でした。

春からわたしはハイドンの協奏曲のことしか考えていなくて、オーディションがあること
ばかりを気にして、ひたすらそれしかやっていなかった。
自分はある程度基礎もできていると過信した結果、身体がついていけなくて警告を発した、
という悪循環によるものだったんじゃないかと思っています。

精神的な影響も相当あったと思います。
「いまこれをやらないとオケに受からない」という、自分自身に対しての重圧。
周りと自分を比べる。比べすにはいられない。
とにかくわたしは「自分を赦す」ということを忘れていました。

春夏の Mugge はあるだけこなしました。
というのは、気持ちの負担にならない程度の仕事は、苦もなく吹けたから。
Mugge のときはよっぽど大きなミスをしなければ仕事的にもほとんど問題はないのです。
それは自分にとって「ラクに吹ける場所」でした。

八月後半になってようやく「ラクに吹ける」感覚を思い出すことができました。
でもまだ上半身でブレスをとってしまっているので、そういうことをいちいち細かーく
チェックしている段階だったりします 苦笑

近いうちにひとつオーディションがあると踏んでいて、まだそれは日にちもわかっていないけれど
それまでにはハイドンが通せているといいなぁ、という感じでのんびりやっています。

この年で学生でいるということは、とても大変です。
なんだかうまく書けないけれど、ただただそう思います。
でも、あと二年も学生でいられることは、とても恵まれていると思えます。
だってそうじゃないとオーディションも受けることができないので。

とにかく調子が戻ってきているというのはイイコトなので
あまり気負わずにたのしくラッパ生活をしていきます(・ω・)

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タグ : ロストック トランペット

[ 2011/09/17 11:32 ] とらんぺっと | TB(0) | CM(0)


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