非日常的ハロルド@どいちゅらんど

在独8年目となりました。北ドイツでのんびり暮らしています。

Salzburg に行ってきます。

ハロルドです。

突然ですが、日曜日から旅行でザルツブルグに行ってきます◎

目的は
・わたしの愛するドイツ管 Lechner の工房へ行き、マイスターを訪ねる♡
・二年間使用してみて、いくつか直してもらいたい箇所が出てきたので、その相談
・ライナー先生から「返却しておいてね」と言われたピッコロをマイスターに返却
・Mozarteum Salzburg (ザルツブルグの音大) に行ってみる(行くだけ)
・カラヤンのお墓を拝みに行く(行けるか?)

ざっと並べるとこんな感じの予定。
春休みだけどほとんど遠出しないでロストックにいたから、ちょっとゼイタクに ←?

元ウィーンフィル主席トランペット奏者のハンス・ガンシュ氏。
彼は現在モーツアルテウムの教授なので、あわよくばレッスンを!と思ってメールしてみた!
のですが、返事は「残念だけどその時期は時間がありません。またいつか来るときは連絡してください」と。
返事が来ただけよかったー♡ (なんかそんなんばっかりですね、安上がりなわたし)

カラヤンの生まれ故郷はザルツブルグだそうです。
詳しく調べてみたら、アニスというザルツブルグの郊外の町。
行けるかなー地図だと車で行けそう、でもわざわざ行くかなー?

ライナー先生から返却を頼まれたピッコロトランペット。

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あまりにも可愛すぎておうちに飾っておきたいくらいなんだけど、いかんせん高い。
たぶん€4000くらい?

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吹いてみたらあんまり好みじゃなかった(ごめんなさい)。
高音の音程がわたしには低くてちょっと。。。

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余談ですが、オーストリアのドイツ語は S が濁らないそうです(ドイツ語ではは Z と同じ音)。
なので、ザルツブルグ じゃなくて サルツブルグ っていうんじゃないかと思います 笑
ドイツ語の違いはすごく興味深いので、いろいろ吸収してきます(`・ω・´)

写真、ひさしぶりにたくさん撮りたいと思っています!
ブログの更新は再来週以降になる予定です。

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[ 2012/03/31 11:44 ] とらんぺっと | TB(0) | CM(2)

ヨガとかダンスとか。

ハロルドです。

2012年は「運動を積極的にすること」を目標に掲げていまぁす。

一月から二月半ばまで、声楽科のトモダチと Fuenf Tibeter というヨガっぽいクラスに
週一回通っていました。
それは Volkshochschule という市民学校で、学生は割引料金でいろいろできるのです。
市民学校では、語学クラスからはじまり、さまざまな生涯スポーツまで幅広く網羅していて
気軽に期間限定で試せるので、いい機会だと思って通っていました。

Fuenf Tibeter というのは、ヨガから派生したタイプのものだそうです。
我らのwiki先生によると、「チベットではほとんど知られていない」と書いてありました。笑
そーいうのはよくあることですね。ヨーロッパではいろいろいろいろありますから、
元にはないものまでがあるもののようになってしまったんですね。

それでも、秋冬の間に凝り固まってしまった筋肉をほぐすにはちょうどよかったです。
「毎日決まった時間に五つの型をやりましょう」的なものだったのですが
そのクラスはもう終わってしまったので、やっぱりやらなくなってしまいました。ちーん。
継続は力なり、と言いますが、ひとりじゃなかなか続かない。。。

最近は毎日腹筋とダンベル体操をやっています。
トランペットやってるわりには猫背だし、上半身の筋肉が弱いので、その強化。

そんな時、例の声楽科のトモダチが「Bauchtanz やろうよ!」と言ってきました。
なんじゃそりゃ、と思って調べたら、ベリーダンス。
ドイツ語wiki先生によると、オリエンタルダンスって書いてある。まぁ同じでしょう。

日本のトモダチが激しくベリーダンスをやっているようなので、興味はありあり。
まさかやろうとまでは思わなかったんですが、やっぱり今日申し込んできました。笑
初回は四月半ばからです。


((以下、wiki先生日本語版より拝借))
screenshot36.jpg  screenshot37.jpg


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[ 2012/03/23 10:24 ] @ろすとっく | TB(0) | CM(0)

ベルリンでレッスン。

ハロルドです。

コンサートの次の日は、レッスンを入れてもらいました。
場所はベルリン国立歌劇場。最寄り駅は Ernst-Reuter-Platz です。

「トリスタンとイゾルデ」の練習があるから聴きに来たら、って前日に言われてたんだけど
結局行かなかったなぁ(ダメ生徒)。

レッスンは12時から、って予定だったんだけど、プローベの都合で部屋が全然なくて、
Probesaal に行ったらティンパニのレッスンやってて、30分後に空くよと言われ、
先生ともうひとりのトランペッターで Kantine (ホールにある食堂・カフェ)で軽く昼食。
トランペッターはスゥエーデンからのエキストラで、四月の「トリスタンとイゾルデ」のために
来ているらしいです。

・・・英語あんまり話せなくて残念。どうしてもドイツ語的な頭の働きになってしまう。

レッスンは一時間程度で、基礎中心でした。春休みだし。
曲もちゃんと用意していたんだけど、先生はわたしにいつも言うのです。
「キミはこのテクニックができれば Stelle を取れるんだよ!だからもっと練習して!」
「キミにとってのドイツで勉強する最後のチャンスを最大限に活用してくれ!」

先生ほんまにありがとう。わたしはなかなか上手くならないけれどあと二年、がんばるですよ!

そうこうしていたら先生に電話。フランス人が Vorspiel に来るとのこと。
来たフランス人、愛想良しのおしゃべりさん(もちろんドイツ語)。六時間かけてベルリンに来たらしい。
わたしのレッスンはそこで終わり、時間があったので聴講していくことにした。

彼のために三人で一緒に音出しをしていたら、彼がわたしに
「ねぇ、ちょっと思うことがあるんだけど、言ってもいい?」と訊く。
「キミはなんでそんなに身体を硬くして吹いているの?そんなんじゃマーラーの五番のソロなんか
とてもじゃないけど吹けないよ!」

((((゜д゜))))

ご、ごめんなさい・・・。緊張して・・・じゃなくて・・・えと・・・

「ぼくなんかいつもリラックスして吹いてるよ!ほらごらん、足組んだりしたって余裕だよ!」

(´-ω-)ショボーン

とまぁ、注意されてしまいました。

彼が何者なのか最初わからなかったのですが、なんか妙に上手いし(音出しの時点でわかる)、
そしてハイドン全楽章もなんだかコンパクトに吹くし、超丁寧。安定感。

なんのためにここに来たんだろう、と思って話を聞いていたら、Staatskapelle Berlin の
Probespiel (Solo-Trompete)が3月20日にあるそうな。
先生が言うには「どこかのプロオケに所属していないと呼ばない」とのこと。
そのフランス人は現在、西側のオケのソロトランペッターだそうです・・・(((゜д゜)))
だから上手かったんじゃ!しかも同じ歳だって!!orz

部屋がまた移動になってしまったので、そこでわたしは帰ることに。
フランス人は日本語の挨拶「サヨナラ」を言ってくれたので、わたしもフランス語の挨拶、
「アデュー」と言ってみました!
そしたらフランス人は「あぁ、キミはなんでそんな言葉を使うんだい!?悲しいよ!」

(((゜д゜)))

「”アデュー”っていうのは”もう二度と会うことのない”って意味合いで使うんだよ!
いつかまた僕たちは会うかもしれないじゃないか!」
という説明をされました。フランス人が言うから本当かもしれません。。。
英語もフランス語も難しいですね。。。

先生は最近、わたしに狙ってこーいうレッスンを聴講させようとしてます。
たしかにロストックだけじゃまったく刺激ないので、ありがたいことです。
コンサートもレッスンも充実した一泊二日でした。

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[ 2012/03/12 11:01 ] とらんぺっと | TB(0) | CM(0)

ベルリンでコンサートを聴く。

ハロルドです。

今週は一泊二日でベルリンへ行ってきました~。
目的はコンサートとレッスン。
演目がステキで、年明けから目をつけていた Staatskapelle Berlin のコンサート。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
J.Brahms: Klavierkonzert Nr.1 d-Moll op.15
A.Berg: Lulu-Suite
R.Strauss: Till Eulenspiegels lustige Streiche op.28

Daniel Barenboim, Dirigent
Rinnat Moriah, Sopran
Radu Lupu, Klavier
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ハロルド的にはかなり「ぎゃふーーーん」って感じの演目。
特にピアニストのルプーが聴きたかったのでウキウキでしたああああ(*´ω`*)

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Philharmonie 久しぶりに来た。
席はなんと、前から三列目。

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ちょっとズームしてみた。
ピアニストと指揮者が超近かった!
でもバレンボイムは写真嫌いなので、今回は自粛~。

バレンボイムってのはホントにすごいです。
拍手が終わるなり、さっと手を上げていきなり振りはじめちゃう。
しかも席が近いからか、めちゃくちゃ呼吸が聞こえる。きっとトランペット吹けるよ、ってくらい。
彼の威圧感とオーラはすごかった。あれが一流なんだと思い知る。
あと、彼はほとんど暗譜で振ります。それもスバラシ!たまに振り間違えてたけど(オフレコ)。

ルプー、彼のブラームスの録音が好きなのでホントに楽しみでした。
彼もまたコンサートピアニストとしての歴が長いので、威圧感とともに楽なオーラもありつつ。
どっかりと椅子に座って、超ゆったりな感じ。ピアノの出番が来るときも気負わないで
なんだかさらりと弾いてしまう。タッチもめちゃ軽くて、でも音量出てるな~という。
ちゃんとオケ聴いてるんだよね。すばらしい演奏でした◎

ベルクは久しぶりに聞いたけど、この曲もステキだよなーと再確認。
現代音楽なのにちゃんと調和があるもんね。
トランペット上手かったなぁ。あのひとマジですごい。
「ルル」はまだ観たことないけど、いつか観にいこう。

シュトラウスは短い曲だし、アンコールのような全体的にリラックスした雰囲気でした。
いい。すごくいい。管楽器も安定してるし、聴いていて不安がない演奏はいいですね!

コンサートのあとは Rainer に会いにカンティーネへ。
ビールを2本もご馳走してもらっちゃいました 笑
ひととおりお話をして、友達とご飯して帰ったんですが、なぜか終電がなくなってて
(実は週末と間違えていた。ベルリンは週末は一日中電車が走っています)
めんどくさかったから友達とタクシーで帰った、っちゅーオチ。

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[ 2012/03/10 11:36 ] 演奏 聴きました | TB(0) | CM(0)

Probespiel 第二弾・結果。

ハロルドです。

こちら北ドイツはロストックも、晴れの日が続いて気持ちいい季節になってきました◎

さて、先日応募した某オーケストラ録音審査、結果がメールで送られてきました。
ギリギリだったけど、必着日までに届いたみたいでほっとしましたが。。。
今回も残念ながら不合格。ちーん。

録音審査は、講評が直に聞けないところが残念。
問い合わせもたしか不可だった気がする。
でも、自分の音や表現がどこまで録音に込められるか、というのは今後も課題ですね。

録音を積極的にしよう!と決めたものの、春休みなので基礎ばかりやってます。
曲も2・3曲さらいはじめています。でもオケスタはお休み中。zzz

最近ぼやぼやと夏の講習会のお知らせなどを見ていたら、
友達が「Reinhold Friedrich がマスタークラスやるみたいだよ」と教えてくれました。
昨今では名前も知られてきた Schleswig-Holstein Musik Festival のマスタークラス。
要綱を読むと、録音審査による選別、と書いてあります。

フリードリッヒのクラスだから応募者のレベルも高いと思いますが、
自分自身に挑戦することが大事!なので、ぼちぼち準備を始めようと思います。

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[ 2012/03/05 15:45 ] とらんぺっと | TB(0) | CM(2)