非日常的ハロルド@どいちゅらんど

在独8年目となりました。北ドイツでのんびり暮らしています。

ヘビーウェイト。【追記アリ】

ハロルドです。

前回の終わりに重りのことを書いたので
今回はちょっと画像をうpしてみました。

前回と同じ画像、でもこちらは加工無し。
DSC_0575.jpg

日本語だと「ヘビーウェイト」とか言いますね。
これを注文するときに、ドイツ語で何て言うのかわからなくて
テキトーに造語っぽい感じで伝えてしまいました。
Ventildeckel(ロータリーのふた)だったかなぁ…
相手には伝わったので、とりあえずオッケーだったのでしょう。笑

横から見ると一目瞭然ですね。
DSC_0576.jpg

なんでこれを入手したかというと
ただ欲しかっただけ…というのは半分冗談みたいなものですが
わたしの Lechner が軽い楽器のため、物足りなさを感じたからであります。

厚みがあって喜ばしいです。
DSC_0577.jpg

楽器に抵抗感はある程度必要なものだと思います。
あとは、自分の吹奏感とホールなどでの遠達性。

あいかわらず美しいフォルムの Lechner 様。
DSC_0578.jpg


小物はプラシーボ効果、とわたしは思うところがあるので
あってもなくてもどっちでもいいんだと思います。
私自身はそのプラシーボ効果に助けられているところもあるので(苦笑)
興味を持った小物は試してみたいと思うし、これからも実験できることはしてみたい。

ちなみに
BachのB管には三番管にウェイト(他人からもらった?)
BachのC管には三番管にリング(Denis Wick製)
Schilkeのピッコロには一番管にゴム(ウェイトないから)
という組み合わせにしています。

ピッコロにもウェイトあったほうがいいのかな?
ここまでまだ到達してないからこれから要研究。

【追記】
DSC_0668-1.jpg

Thein オリジナルのヘビーウェイトです。
知り合いの所有しているものを貸してもらいました。

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[ 2013/11/30 23:41 ] とらんぺっと | TB(0) | CM(0)

11月ハイライト。

ハロルドです。

今月はなかなか忙しくて(といつも書いている?)
ブログまでたどり着けませんでした。

忙しいのはイイコトだと思えるタイプの人間ですが
やはり休息は必要不可欠だ、と思える年齢になってきました。

11月と12月はトランペット吹きにとって稼ぐ月です(なんかいやらしいな)。

もとい、教会で演奏できる機会がたくさんあって嬉しい季節です☆

11月のはじめは、ベルリン大聖堂でヴェルディのレクイエムでした。
IMG_20131103_021213.jpg

北ドイツフィルハーモニー管弦楽団での仕事でした。
と言っても今回もバンダですが。
それでもヴェルレクはいい曲ですし、そこで演奏できるのはやっぱり楽しい!

ベルリン大聖堂は市中にある大きなドーム。
内部のオルガンが大きくて素晴らしいです。
IMG_20131106_173322.jpg

オケスタ試験が終わった一週間後は、聖マルティンの日、という催しがあって
子供たちが教会で劇を観賞した後、市内を提灯を持って練り歩きます。
そこで鳴り物(金管楽器隊)が必要なので、コラールなどを道端で演奏してました。

その次の週から、別のオーケストラでワーグナーのローエングリンを演奏することに。
まぁこれもバンダなのですが、舞台上のトランペット隊、として参加です^^
プレミエは12月ですが、あと二回ほど練習に参加です。

初日は演出の方々と舞台上での動きをしこたまやらされました…。
オペラ歌手ってかなり大変だ!と思います。
歌いながら動くのって、ものすごく頭使いそうだし。

今年はワーグナー年ということで、演奏できる機会が与えられて嬉しいです。
またしばらくないだろうしねー。

最後ネタ。
ドイツ管のロータリー裏側に、新兵器を投入。
IMG_20131021_010605.jpg

いわゆる重り、なんですがこれがなかなか売っていなくて。
知り合いの方に頼んで、Thein で購入できるようにしてもらいました。

純正品だと ☆Thein☆ って掘ってあるんですよー!
でもわたしの楽器は Lechner で、サイズが違うものでした。。。残念。

しかし、この重りはなかなか素晴らしいです。
値段も50ユーロと手ごろでした。
興味がある方は直接問い合わせてもイイみたいです。

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[ 2013/11/24 19:42 ] @ろすとっく | TB(0) | CM(2)

【Diplom】Orchesterstudien

ハロルドです。

11月4日(月)にオケスタの試験をやってきました。

はっきりしっかり書いておきます。←

すごく心残りのある演奏になってしまいました。
結局(書いてないけど)残り一週間で調子を整えることができず。

練習の取り組み方は悪くなかったと思うのですが
ちょっと週末もゆっくり休むことができず
なんとなく仕上がっていないことの不安も残しつつ
そんな状態の試験になってしまいました。残念。

やはり試験は試験で、ひとつの目標点として取り組むべきでした。
以前のように吹けるようになったからといって
予定を詰め込むべきではなかったのですよ。。。

先生には
「調子が戻らなかったら変更してもいいよ(むしろそうして)」
と言われていたのですが、自分の頑固な部分が今回のような結果を招くという。



演奏した曲は8曲。
受験者が作成したリストから試験官がそれぞれ当日指定してきます。
けっこうアットホームな雰囲気になったので(良くも悪くも)
緊張感はそれほどなくて、まあラクな気持ちで臨めました。
曲指定はされるけど、順番は自分で決めて吹いていいよ、と言われ
まずはB管で、後にC管という組み合わせにしました。

マラ5とペトリューシュカでやらかしました!!←
あとワーグナーのピアニッシモで吹く部分も。
残りの五つは自分では満足した演奏でしたが。

今回の受験者はふたりいたので、ピッコロのオケスタはあとで吹きました。
3曲指定でした。
春の祭典のミュートが上手く鳴らなかったかな。う~む。



自分で良くできたと思っていたところが点数にまったく反映されず
悪かった印象が審査員に残ってしまったようです。
特に毎回強調して言われるのが「積極的に見えない」というところ。

たしかに自分の演奏スタイルは、オケマンには受けが良くないだろうし
だからと言って、そのスタイルを変えれるかと言うとやっぱり違う。
もし仮にオーディションでハイドン一次通過したとしても
オケスタでの評価はされないのかもしれない。
そこはわたしが考えを柔軟にしてもいいような気もするけど
自分がこれからどうありたいか、によってはまだわからないのです(遅っ)

わたしは自分が演奏時にどう見られるか、など演奏以外のこともずいぶん
気にするようになったし、そのための訓練も練習以外にもちろんするわけです。
そして前回も書いたような「いつでも吹けます!」というのも
本来、ただ吹けるだけでは仕事なんかいつまでも来ないわけです。



今回の顛末を知り合いのラッパ吹きに話したのですが
やっぱりわたしの頑固な部分をもっと柔軟にしたほうがいいし
断れる仕事というか、仕事を断る勇気も必要だし
プライオリティは自分でしっかり決めないといけない、と反省しています。

オケスタの試験は終わりましたが、勉強に終わりはないということを
また今回改めて思い知りました。

DSC_0603.jpg

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タグ : ディプロム マスター バチェラー 卒業試験 トランペット

[ 2013/11/10 14:56 ] ディプロム取得試験 | TB(0) | CM(0)