非日常的ハロルド@どいちゅらんど

在独8年目となりました。北ドイツでのんびり暮らしています。

Japan Wind and Percussion Competition.


ハロルドです。

今回は久しぶりに音楽のことでも。


第27回管打楽器コンクールが終了したようです。
個人的には、一番身近なコンクールでした(出身学校のホールだからw)。
このコンクールが、高校生のときからわたしの目標のひとつであったことは確かです。
目標が大きいか小さいかは問題でなく。

今回は年齢制限が以前より上回り(35歳未満)、会場も各地の音大ホールを借りてやっていたようです。
(トランペット部門は武蔵野音大・江古田キャンパスでした)
日程もなぜか夏休みだし…。
(この意図がよくわかりません)
なので、わたしがずっと見てきた「管打コン」とはきっと変わってしまったのでしょうか。
まぁ、人は誰しも、環境が変わると違和感を覚えるのだとは思いますが。
(わたしだけかなー??)

わたしも留学しているとはいえ、いい歳なので(苦笑)できるだけコンクールは受けようと
意気込みはあったと思います。
だからといって、ヨーロッパのコンクールはやっぱりハイレベルで、日本と比べても
用意しなければいけない曲数が断然違う(´;ω;`)ブワッ
そんなわけで、コンクール自体がだんだん自分自身から遠のいたと思います。
今回も「帰れない」「時間がない」とかいうのは言い訳だと思うし。
やっぱり後悔でしたね。最後は。
で、結果がでました。
ちゃっかり毎日チェックはかかさずwww
今回、一位なしのようです。

二次予選は知ってる名前も何名かありましたが、本選はまったくでした(あれ?
世代交代なんだなーと思いました。
若手若手言うても、いったいいつまでが若手なんやー!
とか思っちゃう年頃ですけど。←どうでもいい

個人的には自分より少し上の世代がすきです。
やっぱり在学中に先輩たちを見てきたからでしょう。
最後に毎コン(日本音楽コンクール)受けたとき、本選まで残った先輩がふたりいて、
本選会直後の結果待ちのとき、その先輩と話して号泣した(もちろんわたしw)記憶。
そんなことを思い出しました。
泣くほど感動した演奏はあれ以来、まだないです。
自分もいつかああなりたいと、あの舞台で吹ける日があるんだろうかと。

おっと、少しだけ懐古的(苦笑

ちなみに今回の課題曲。

一次)サンサーンス:Fantaisie en Mi Bemol
二次)アーノルド:Fantasy for trumpet op.100
   アルビノーニ:Konzert C-Dur fuer Trompete und Klavier
   ピルス:Sonata fuer Trompete und Klavier
本選)フンメル:Konzert Es-Dur


サンサーンスって人気の曲でしたね。
何度も練習しといて一度も本番で吹いたことないですけど(汗
アーノルドは無伴奏。
個人的にはおもしろくない曲。。。トランペットらしいとは思うけど。
アルビノーニのハ長調。
いい曲です、ぜひロータリーピッコロで演奏してもらいたいものです。
ピルスは大好きなソナタ!
遠い昔に全楽章試験で吹いて撃沈でしたw
この冬の試験にもう一度演奏する予定です。
そして、出ましたフンメル。
本選でフンメルって久しぶりですね。
前回ってジョリヴェとかじゃなかった?
古典はいつの時代でもステキな魅力を放つと思います。


この手の話題はたまに更新していきたいものですね。

コンクールを受験した方々、おつかれさまでした!!


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[ 2010/08/28 23:43 ] 演奏 聴きました | TB(0) | CM(2)
お久しぶり!
管打コンの1位なしについて・・・
1位はワイマール歌劇場のRupprecht Dreesくんだったのだけど、フンメルの前奏をカット版で弾いたので、失格になってしまいました。
本選前のブリーフィングでコンクールスタッフから「前奏を弾くように」と指示があり、英訳もされたらしいんだけど、あまり通訳が上手くつたえられなかったようで、本人たちは全く知らなかったらしい。
出番前のソデでも係りの人に伴奏者が「カット版でしか弾けないけど、それでいいのか?(多分彼の前に弾いてた受験者が前奏を弾いていたので、確認したのだと思う)」と聞いたらしいんだが、係りの人は「審査に影響するかもしれないが、それでいってくれ」との事だった”らしい”。
要綱には「前奏カットは事前に発表する」と書いてあり、カットが前提のようにも見える。

そもそも、前奏をカットしたからといって、失格にするほどトランペットの審査に影響があるのか疑問だよね。「ルールだから」と言われればそれまでなんだけど。
重要な事項は文書にして配布するとかしないと。
そもそも国際的にオープンにしてるコンクールならば、募集要項がドメスティックのみってのは、幼稚な感じだよね。
ルッピとはfacebookを通じて友達になり、江古田で飲んだり食ったりした仲だけに、彼の胸中を思うと残念でならないし、コンクールの運営サイドに苛立ちを覚えるよ。

[ 2010/08/29 02:10 ] [ 編集 ]
せきさん
おひさしぶりです。
詳細な書き込み、ありがとうございます^^

今回の一位無し、そんな理由だったんですね。
たしかに「国際コンクール」と銘打っているわけだし、重要なことは口頭だけでなく
英文書にもするべきだと思います。
今回の事例で、日本音楽教育文化振興会はどういった対応を一位の方にされたんでしょう?
感情的になってしまいますが、同じ音楽家としての無念さは計り知れません。
Rupprecht Dreesさんにも、きちんと今後の対応をしてほしいものです。
[ 2010/08/31 14:24 ] [ 編集 ]
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