非日常的ハロルド@どいちゅらんど

在独8年目となりました。北ドイツでのんびり暮らしています。

葛藤、狭間、納得。そしてまた繰り返し。

先日、シカゴ旅行に行って、いろいろ考える時間があった。

何かを考えたりしたかったわけではなく
ふと歩きながらぼんやり景色を見ていて
でも他人の話は入ってこないそんな状態。

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ドイツで音楽だけを追求するつもりで突っ走ってきた六年という年は長かった。
もちろん音楽だけのことを四六始終考えていたらただのおバカさんなので
生活の向上やら人間関係なども含めてがんばってきた歳月だったとは思う。

しかしまあ無事卒業試験までこぎ着けてとりあえず念願のディプロム取得ができて
うまい具合に音楽学校で教えるという仕事までいただくことができて順調なほうだと思う。

こんなわたしでも親兄弟親戚にもとりあえずは顔向けできるような職業であり
なんとか人様の役に立てるような人間になろうとも常々思うわけで。

でもシカゴというかアメリカはデカかった。

毎日シカゴ市内を観光するたびに頭のなかがぐるぐる高速フル回転している状態で
(ビジー状態とも言える)
そりゃあ新しいものを見て聞いているのだから当然のことなのかもしれないけれど
はじめてベルリンに降り立って毎日観光したあの一ヶ月とはまた違う感触を受けたのだ。

どうしてあのときのベルリンと今回のシカゴはこんなに違ったのだろう。

そこには八年の歳月がある。

わたしがそれなりに歳もとり精神的にも成長できたからだと思えればそれでもいいが
単にそれだけではないという感じも拭いきれない。だからこうやって書いてるんだけど。

わたしはちっちゃい人間なんだなあー
アメリカやっぱでけえなあー
とちょくちょく思った。

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帰ってきてからは、それでもやっぱりドイツは好きだなあと思うし
もうちょっとこの国で自発的になにかをしようという気持ちが育ち中。



なんだかとりとめのない文章でタイトルとも関連がないかもしれないけど
とりあえずここに書き留めておくことにする。

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ジャンル : 海外情報
テーマ : ドイツ生活

[ 2014/11/02 23:47 ] @ろすとっく | TB(0) | CM(0)
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