非日常的ハロルド@どいちゅらんど

在独8年目となりました。北ドイツでのんびり暮らしています。

ドイツ国際空港での税関対策(楽器携帯者のために)


ちょっとだけ春っぽい兆しの見えてきた北ドイツです、こんにちは。

今回は、兼ねてより危惧していた
不安要素たっぷりなドイツの空港の税関通過
についてメモしておくことにしました。

はじめてドイツに入国してからずっと何の疑問もなく楽器とともに
日本-ドイツ間を往復していましたが、2013年のフランクフルト国際空港での
ヴァイオリン押収事件などがあり、一時帰国の際の楽器の持込などについて
いろいろ調べました。

でも本当に疑問だったのは ドイツ-日本-ドイツ の往復。
仕事滞在ビザでEU圏内に住んでいる扱いなので、物品をまた持ち帰るわけで。
もうすでに持ち込んでいる楽器はしょうがないのですが、ドイツで購入した楽器は
伝票も手元にあるのでそれを見せればいいらしい。
自分で書類リスト(英語も可)を作成して税関で見せるのも有効だとか。
重要なのは、商用でないということを証明できるかどうか、だと思います。

わたしは€400以上の持ち出す物品(たとえばPC、カメラ、ケータイ、楽器など)を
リストに書き出したものと、ドイツの税関サイトでDLしたフォーミュラ↓を携帯しました。

Vereinfachte Nämlichkeitsbescheinigung im Reiseverkehr
(税関の同品証明書)

コレ↑で検索すると Zollamt のサイトがトップに出ます。
そこで0330というフォーミュラがあるので簡単にDLできます。

IMG_3386 moza_R
・出国する日
・名前と住所
・持ち出す物品(これは空港税関で監視下のもと、書きました)
 楽器のシリアルナンバーや伝票が必要になります。
 わたしはピッコロの伝票を持っていなかったので、シリアルナンバーを書きました。

IMG_3387 moza_R
・ドイツに帰国する日
・出発または到着するドイツの都市
・Nämlichkeitssicherung(同一である物の保障)
 ここではトランペット2本のこと
・書類の有効期限(税関が記入)
 その下に日付入りのスタンプを押してもらえます。


これは先日の一時帰国の際に書いたもの。
ハンブルグ国際空港にはチェックインカウンターのある階に税関があり
そこでこの紙を見せて説明したらあっさりスタンプを押してもらえました。
注意点は自分用と税関用の二枚を必ず持参すること。

この紙を携帯していればとりあえず心配ごとはほぼなくなるはず。
ドイツ到着のときも緑のゲート通過でかまわない、との返事をもらいました。
(証明できるなにかしらがあれば緑ゲート通過は可能なんだろうか?)

2015年の夏に一時帰国した際はそれこそフランクフルト発着だったのですが
ドイツに到着したときの税関はだーれもいませんでしたwwwなんでwww

余談ですけど、そのフランクフルトから出発するときの手荷物チェックで
電子辞書が引っ掛かったんですよ。別室に連れて行かれて
「これはナニ?」とか聞かれたんですけど、なんで引っ掛かったのかと聞いたら
乾電池が反応したらしいんです。前日にエ○ループをフル充電したのが悪かった。。。

まあなんでもそうなんですけど、不安要素はできるだけ取り除いたほうが
快適な旅ができるかと思いまっす。
これでドイツの空港税関怖くない!

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テーマ : ドイツ生活

タグ : ドイツ 税関

[ 2016/04/29 20:04 ] 旅行 行きました | TB(0) | CM(0)
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